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【風景】一瞬のシャッターチャンスを写真に!(撮影の仕方・超重要3選)

誰もがカメラを続けて思うことは、「人が撮れない一瞬のシーン」を写真におさめたい。

実は長年のカメラ経験から、「腕」や「経験」は全く関係なく、「事前準備」と「撮影現場での対応力」だけで十分に撮れます。

意外とハードルは低く、時には、カメラ機材の質も関係ないです。ニコンZ50

それは、ニコンミラーレス一眼「Z50」とキットレンズ「16-50mm」(標準ズーム)を買って以来3カ月、数々の満足のいく絵(写真)作りをしてきたからでもあります。

ミラーレスカメラの初級機とも言われています。

現在の価格は、キットレンズ「16-50mm」(標準ズーム)と合わせて「11~13万円」。

安くはないですが、他社と比較しても高くなく、「コスパは最高」です。アオバト1

この夏、神奈川県大磯にある「照ヶ崎海岸」で、二度とない「一瞬のシャッターチャンス」を写真にしました。

ご紹介したいと思います。

 

 

「Z50」で一瞬のシャッターチャンスを写真に!

こまちゃん
こまちゃん

神奈川県大磯の「照ヶ崎海岸」と言えば、素晴らしい「海」。

そして、1885年に日本で初めて開設された海水浴場。

さらには、野鳥「アオバト」が大群で塩水を飲みにくる場所として、有名です。

 

★★★ベストショット3選★★★

1、「雲海へ消えていく『アオバト』」
※本体「Z50」+レンズ:ニコン「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」(超望遠単焦点レンズ)
レンズは一眼レフ用レンズ(Fマウント)のため、「FTZマウントアダプター」を介して使用

カメラの設定:絞り優先、500mm(35mm換算で750mm)、シャッター速度1/4000秒、F値5.6、ISO1250、ホワイトバランス晴天

「~望遠レンズの魅力~」

「雲の壮大さとアオバト」をテーマに描写したい、という思いから撮れたものです。

近くの被写体(アオバト)と遠くの被写体(雲)の距離が詰まったように表現され、遠近感のない写真

望遠レンズ特有の表現で、前後の被写体どうしの距離感を縮めています。

そもそも望遠レンズとは、遠くのものを近くに引き寄せる効果だけでなく、被写界深度が浅く大きなボケを創出、さらには遠近感を喪失させる「圧縮効果」があります。

その効果を最大限に表現した1枚と言え、望遠レンズの最大の魅力を引き出しています。

また、人や動物を小さくし、スケール感を出す「点景」という手法で、雲海のイメージを、もの凄くダイナミックに描写しています。

超望遠レンズ(400mm以上~)の写真は、「超アップな動きもの」というイメージが強いですが、風景写真として作り上げることもできます。

ちなみに、その後何回か、「照ヶ崎海岸」を訪れましたが、このような光景を目にすることはありませんでした。

※使用した500mm望遠単焦点レンズ
ニコン500mm
※FTZマウントアダプター
ニコンFTZ変換アダプター

2、「雷後の輝き『虹』」
※本体「Z50」+レンズ:キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」(Zマウント

カメラの設定:マニュアル、16mm(35mm換算で24mm)、シャッター速度1/320秒、F値13、ISO200、ホワイトバランス晴天

3、「ドラマチックな赤紫の夕焼け」
※本体「Z50」+レンズ:キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」(Zマウント)

カメラの設定:マニュアル、24mm(35mm換算で36mm)、シャッター速度1/25秒、F値6.3、ISO560、ホワイトバランス晴天

※「Z50」と「キットレンズ」(16-50mm、標準ズーム)
ニコンZ50

シャッターチャンス、成功の秘訣3選!!

私は一瞬のシャッターチャンスを写真にしたいと思っています。

まずは、それぞれ3つの各視点から、「ポイント」(成功の秘訣)をまとめました。

写真設計で重要な3選』
1、被写体
2、構図
3、色(より自然色で)

撮影重要な3選』
1、撮影準備(念入りな)
2、撮影現場・フィールド
3、撮影時・後(実際の撮影)

★★★『撮影』について詳細に解説していきます。

撮影準備で重要な3選
1、場所の選定
「何を撮りたいか?」で変わってきます

2、天候
天気予報の確認「晴天の日が基本!」

3、現地到達時間の計画
「朝一か午前中が基本!」、それか「夕焼け時」または「夕方時」

撮影現場・フィールドで重要な3選』
1、天候
実際の現場で再確認

2、日光の位置・経路
被写体や写真全体に対する影響を想定
日光を写真に入れることも、ケースバイケースで必要

3、被写体の状況確認
想定していたものと違わないか?

撮影時・後で重要な3選」
1、構図の想定(3選)
・三分割
撮影において絶対に覚えておきたい。
三分割し、分割線や交点にポイントを配置するというもの。
迷ったらまずは、「三分割」をイメージすること。

・点景
画像内の人物や動物、物などを副題と配置し、被写体のスケール感や広がりを強調する。
あくまでも人物や動物、物は小さく、画像内に取り込むことで、広大な風景にアクセントを加え、全体を引き締まる効果がある。
小さい物体があることで、スケール感が伝わり、その役割は大きい。

・逆行
被写体の背後から光が当たる状態で、光源と正対したときの被写体を撮る。
印象的な写真に仕上がる。
撮影シーンによって対応すべきである。

2、カメラの設定(3選)
※絞り優先モードなどを想定
・F値(絞り値)
・シャッタースピード

・ISO

※今回はより自然色に近い写真をイメージしています。
ちなみに、「ホワイトバランス」(WB)の設定については、色(色温度)の調整の機能でもあり、やり過ぎると、被写体(写真)自体の色味を変えてしまう一面もあります。
つまり、レタッチしていることと同じで、自然色に近いものを撮り確認した方が、良いケースもあります。
また、設定することでカメラ側で色を決めてしまうため、やはり「よりありのままの姿を描写」する上では、ほどほどにしたいものです。
「ホワイトバランス」については、別途取り上げたいと思います。

3、撮影時写真・現場の再確認(3選)
・明るさ
白飛び、黒つぶれには注意をしたい
・被写体
イメージ通りか
・背景

 

総括「撮影とは・・・」

ブログを書きながらいつも思っています。

「撮影において、大切なのは何か・・・?」

自己満足の世界でもありますが、やはり人に見てもらって、感動させて初めて作品。

いまは、デジタル化の時代です。

全くの初心者の方でも、素晴らしい写真を多く拝見しています。

やはり、カメラが高性能になっただけに、最小限の設定で「最高の写真」を創出できます。

さらには、写真加工ソフトもアドビをはじめAI化が加速し、初心者でもプロフェッショナル並みの後処理ができる時代になってきてもいます。

だからこそカメラの設定は、最小限で「より自然な形」を大切にし、撮影に臨んでいます。

実際、とっさに反応するにはカメラの設定など関係なく、そんな余裕がないことも多くあるからです。

また、誰でも簡単に写真が撮れ、知識や経験なども最小限で大丈夫な時代と言われてます。

とにかく撮影シーン・現場や自分のフィールドを探し、そして撮ってみるアクションが、「一瞬のシャッターチャンス」を生み出し、それが素晴らしい写真へとつながっていきます。

何も難しいことはなく、「ふとした瞬間」に必ずチャンスは訪れています。

皆さんも経験があるはずです。

最後に、カメラもミラーレス「Z50」クラスの「APS-C」サイズで、十分な時代になってきています。

 

【カメラ】ニコンミラーレスカメラ「Z50」を詳細分析、趣味にビジネスに大活躍!(1カ月総括、写真作例)ニコンミラーレス「Z50」を購入して以来この1カ月、本当によく使いました。趣味にそして仕事に大活躍でした!とにかく本体+キットレンズでわずか585gと「小型・軽量」で綺麗、コスパ良く大満足しています。...