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【風景・野鳥】壮大な葛西臨海公園に「かなとこ雲」出現!野鳥「カワセミ」撮影も写真検証

長年通っている「葛西臨海公園」。

「かなとこ雲」が出現しました。

びっくりです。

先日購入したニコン「Z50」を持って撮影!

Z50」は風景写真にはピカイチです

また、壮大な「葛西臨海公園」は行楽地としても有名ですが、さままな種類の野鳥が多く見られます。

鳥類園という場所もあり、カワセミ」が有名で撮影する人も多くいます。

ちなみにここは、夜景もとても綺麗でした。

 

ニコンZ50

 

「かなとこ雲」を撮影(ニコンミラーレス「Z50」)

1、「Z50」(本体)+ニコン単焦点(広角)「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」
※撮影時刻:17時16分

カメラの設定:マニュアル優先、20mm(35mm換算で30mm)、シャッタースピード1/50秒、F値16、ISO100、露出補正ー0.3、ホワイトバランス:太陽光

太陽の反射光(太陽の道、サンロード)が非常に綺麗に水面に映し出され、「Z50」の風景写真における写りの鮮明度・シャープなところ、この単焦点レンズとの相性がバッチリと感じました。

※撮影には「マウントアダプターFTZ」(Fマウントへの変換アダプター)を使用しています。

 

ニコン単焦点20㎜、F1.8ニコンFTZ変換アダプター

※「ニコン単焦点20㎜f1.8」は、フレアやゴーストを軽減する、ナノクリスタルコートを使用したハイエンドクラスのレンズ。

開放f値が1.8と明るく高画質、質量が約355gと小型・軽量で持ち運びに便利です。

現状の市場価格は8.5~9.5万円前後。

ニコンWebサイト

 

2、「Z50」(本体)+キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」
※撮影時刻17時40分

カメラの設定:マニュアル優先、16mm(35mm換算で24mm)、シャッタースピード1/50秒、F値22、ISO100、露出補正ー0.7、ホワイトバランス:太陽光

かなとこ雲2

広角なところを非常にバランス良く描き、よくまとまった印象のある写真で、キットレンズの写りの良さを最大限に活かされた感じです。

 

3、「Z50」(本体)+キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」+「NDフィルター64」
※時刻17時56分

カメラの設定:絞り優先、16mm(35mm換算で24mm)、シャッタースピード
14秒、F値22、ISO100、露出補正ー0.7、ホワイトバランス:太陽光

かなとこ雲3

※より雲の動きを鮮明にするために、レンズに「NDフィルター64」(減光フィルター)を装着。

「NDフィルター64」によってカメラ内に入る光量を減らせるため、明るい日中での低速撮影で、より「幻想的な写真」の撮影が可能となります。
詳しくは城ヶ島での撮影記録で紹介しています。

城ヶ島、日没
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「かなとこ雲」の撮り方

今回は「かなとこ雲」が急に出現したため、以下の点に特に注意が必要となりました。

1、画面全体が多少暗くなっても「白飛び」は避けるため、少々マイナス補正で撮影

2、かなとこ雲は一つの雲としては最も巨大で、写真に収めるのはかなり大変なため、ある程度離れたところから撮影する(超広角レンズも必要)

3、発生してから消滅するまで、約1時間と意外に短かい
※一般的にも1時間くらいと言われている

4、太陽との位置関係でかなり印象が変わる
※太陽が「かなとこ雲」の丁度上に来て、消えるまでは3、4分と短い間でした。

5、超スロー(低速)シャッター(幻想的な写真撮影)
※一般的に雲は、シャッタースピードをできるだけ遅くした方が迫力感が増すため、NDフィルターを使用し「ブレ」には気をつけたい。

 

「かなとこ雲」とは・・・

夏の暑い日には午後になると「積乱雲」が発生することが多い。

「積乱雲」とは強い上昇気流によって積雲がむくむくと成長した状態で、入道雲とも言われて雷の原因にもなる。

この積乱雲が発達した姿が「かなとこ雲」です。

雷を発生させることから雷雲ともいう。

積乱雲とは発達するにつれて高く盛り上がっていくが、気温の高い成層圏に入っていけないので、上昇した空気はその下で広がり、鉄を打つ金床(かなとこ)の形となる。

上空に風が吹いていると形が乱れ、また近くに雲があると見ることもできないため、完全なかなとこ雲をみるのは難しいといわれています。

 

野鳥「カワセミ」を撮影

望遠レンズ

※「Z50」(本体)+ニコン望遠レンズ(単焦点)「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」

撮影には「マウントアダプターFTZ」(Fマウントへの変換アダプター)を使用しています。

1、カメラの設定:マニュアル優先、500mm(35mm換算で750mm)、シャッタースピード1/50秒、F値5.6、ISO140、露出補正0
※撮影時刻16時16分

2、カメラの設定:マニュアル優先、500mm(35mm換算で750mm)、シャッタースピード1/60秒、F値5.6、ISO720、露出補正0
※撮影時刻16時28分

カワセミ2

 

ニコン望遠(単焦点)レンズ「 500mm f/5.6E」について

ニコン500mm
ニコン望遠(単焦点)レンズ「 500mm f/5.6E」は超高級レンズ。
金額は45~50万円前後です。

頭金を積み残りを12回払いで、2年前に発売と同時に購入しました(笑)。

金銭面で苦しかったですが、とても気に入って愛用しているレンズの1本です。

超望遠レンズはこの1つのみで、重量はわずか1460gと軽くて、写りも綺麗でシャープ。

2年使ってみて、カワセミや猛禽類などの野鳥のスピードについていける高性能なAF(オートフォーカス)。

ゴースト、フレアの抑制効果の高いナノクリスタルコートを使用し、手ぶれ補正効果は4.0段です。

※「Z50 」との相性も抜群で、「カワセミ」のガチピン画像が撮れました。アオバト1


野鳥については、野鳥撮影(大磯照ヶ崎海岸編)」でも「アオバト」を紹介しています。

 

 

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葛西臨海公園の素晴らしい夜景

※「Z50」(本体)+キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」で撮影

1、夜景と月

カメラの設定:絞り優先、32mm(35mm換算で48mm)、シャッタースピード30秒、F値16、ISO100、露出補正0、ホワイトバランス:太陽光

葛西・夜景

2、夜の「東京ディズニーランド」

カメラの設定:絞り優先、50mm(35mm換算で75mm)、シャッタースピード3秒、F値16、ISO100、露出補正0、ホワイトバランス:太陽光

東京ディズニーランド

この「Z50+キットレンズ」の組み合わせで、撮ってみました。

ノイズなども少なく夜景撮影にも対応できると感じます。

少しAF(オートフォーカス)に迷いが見られましたが、最終的にはピント合わせもうまくいきました。

※通常、夜景撮影だとマニュアルフォーカスでも行う場合もあります。

 

まとめ(撮影終えて)

とにかく「葛西臨海公園」は壮大です。

公園内の多くの撮影スポットを歩き回るにしても、本体重量バッテリー含めて、わずか「450g」のミラーレス一眼「Z50」は、軽くてコンパクトで、非常に楽でした。

写真も綺麗に撮れて満足しています。

今回の撮影で一眼レフ用のいろいろなレンズとの相性も良く、コスパの高さをあらめて実感しました。

超オススメのカメラです。

 

「Z50」のスペック

カメラ本体/概要
Z50(ミラーレス)
撮像素子(イメージセンサー)のサイズ APS-C
現在の市場価格 9~10万円
重量(バッテリー含む) 450g
有効画素数 2088万
画像処理エンジン EXPEED6
フォーカスポイント 209点
連射最高撮影速度 11コマ/秒(拡張)
※拡張時はカメラの設定により、連続撮影中に露出が安定しないこともある
シャッタースピード 1/4000~30秒
常用ISO感度 100~51200
電池寿命(撮影可能コマ数) ファインダーのみ使用で約280コマ、画像モニターのみで約320コマ
画像モニター チルト式3.2型TFT液晶モニター104万ビット
スロット数 シングルスロット(SDカード)
AF(オートフォーカス)性能 像面位相差AFとコントラストAFの
ハイブリット型
発売日 2019年11月22日
URL ニコンZ50サイト

 

【カメラ】ニコンミラーレスカメラ「Z50」を詳細分析、趣味にビジネスに大活躍!(1カ月総括、写真作例)ニコンミラーレス「Z50」を購入して以来この1カ月、本当によく使いました。趣味にそして仕事に大活躍でした!とにかく本体+キットレンズでわずか585gと「小型・軽量」で綺麗、コスパ良く大満足しています。...