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【登山】神奈川県「大山山頂(丹沢)」へナイトハイク・夜登山に挑戦・魅力的な夜景写真を!

先日、神奈川県にある標高約1252メートルの「大山」(日本遺産認定)へ夜登山(ナイトハイク)!

夜景撮影にチャレンジしてきました。

ものすごく全景ですが、夜は危険を伴います。

軽量で使いやすく、描写力ある「一眼カメラ」で登山をしたいという思いがありました。

ニコンZ50そんな悩みを解決してくれたのが、ニコンのミラーレス「Z50」

何と言っても「Z50」と「キットレンズ(16-50㎜)」は、軽量コンパクトで使いやすい。

重さはわずか「585g」。

登山にもっとも最適なカメラ。

何も問題なく撮影できました。

ニコンのミラーレスの特徴は、使いやすさや色合いだけなく、他社に比べ「特にレンズの性能が優れている」とよく言われています。

そんな理由からニコンを選択するケースも多くあるようです。

実際、「Z50」は描写力があり、キットレンズ(16-50mm)の評判は良く、解像力も優れています。

キットレンズとは思えない写りです。

ちなみに、「大山」は紅葉の時期(11月中頃)に、登山口付近などライトアップされます。

夜景や夕景を見に、「ナイトハイク」(夜の登山)する登山者も多くみられます。

特に荷物は軽くし、快適な登山をしたいものです。

※とにかく軽量コンパクトです(横幅13cm、奥行:10cm)

 

 

 

「Z50」で登山、大山山頂の夜景写真・作例

こまちゃん
こまちゃん

ナイトハイク!

日中には見られない光景がいっぱいで、超魅力的。

素晴らしい瞬間は一瞬です。

とにかく限られた時間内で、より鮮明に撮らなくてはいけません。

それだけに夜景・夕焼け撮影では三脚はマスト。

大山から見る夜景、そして富士山、夕焼けは別格です!

 

1、「大山頂上から」
「Z50」(カメラ本体)+キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」

★カメラの設定
マニュアル優先
焦点距離16mm(35mm換算で24mm)
シャッタースピード8秒
F値4
ISO100
露出補正-2.0
ホワイトバランス3380K(オート設定)

【Lightroomでレタッチ・写真加工(調整箇所は原則3つまで)】
露光量(明るさ調整)+1.89、ハイライト(明るい部分調整)-57、黒レベル(最も暗い部分調整)-64
※暗い部分を露光量で明るくし、ハイライトと黒レベルで写真を引き締めました。

2、「大山山頂から」
「Z50」(カメラ本体)+キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」
★カメラの設定
マニュアル優先
焦点距離16mm(35mm換算で24mm)
シャッタースピード1.6秒
F値3.5
ISO800
露出補正-0.3
ホワイトバランス白色蛍光灯(4150K)

【Lightroomでレタッチ・写真加工(調整箇所は原則3つまで)】
ハイライト(明るい部分調整)-16、シャドウ(暗い部分の調整)+68
※明暗調整で写真を引き締めました。

3、「大山山頂付近から」(夕焼け)
「Z50」(カメラ本体)+キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」
カメラの設定
絞り優先
焦点距離30mm(35mm換算で45mm)
シャッタースピード1/60秒
F値18
ISO100
露出補正-1.0
ホワイトバランス:晴天日陰(7250K)

【Lightroomでレタッチ・写真加工(調整箇所は原則3つまで)】
露光量(明るさ調整)-1.08、シャドウ(暗い部分を調整)+96、黒レベル(最も暗い部分調整)-33
※露光量で全体を暗くしつつ、シャドウでと暗い部分を明るくし、黒レベルで写真を引き締めました。

4、「大山山頂付近から」(富士山に日光が照らし雲海)
「Z50」(カメラ本体)+キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」

★カメラの設定
絞り優先
焦点距離24mm(35mm換算で36mm)
シャッタースピード1/4秒
F値25
ISO100
露出補正-0.3
ホワイトバランス:自然光オート(5150K)

【Lightroomでレタッチ・写真加工(調整箇所は原則3つまで)】
ハイライト(明るい部分調整)-68、黒レベル(最も暗い部分調整)+12、かすみの除去+33
※ハイライトで明るさを抑え、白くかすみの部分を抑え、黒レベルで写真を引き締めました。

5、「大山山頂付近から」(富士山の横、雲海が一面に広がる)
「Z50」(カメラ本体)+キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」
カメラの設定
絞り優先
焦点距離46mm(35mm換算で59mm)
シャッタースピード1/200秒
F値16
ISO100
露出補正-0.7
ホワイトバランス:自然光オート(5200K)

【Lightroomでレタッチ・写真加工(調整箇所は原則3つまで)】
ハイライト(明るい部分調整)-68、シャドウ(暗い部分を調整)+72、かすみの除去+44
※ハイライトとシャドウで明暗調整し、白くかすみの部分を抑えました。

6、「阿夫利神社下社(大山登山口付近)から」(超スローシャッターで)
「Z50」(カメラ本体)+キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」
★カメラの設定
マニュアル優先
焦点距離24mm(35mm換算で36mm)
シャッタースピード88.7秒
F値13
ISO250
露出補正-0.7
ホワイトバランス:晴天日陰(7250K)

【Lightroomでレタッチ・写真加工(調整箇所は原則3つまで)】
ハイライト(明るい部分調整)-100、シャドウ(暗い部分の調整)+100、彩度(色の鮮やかさ)+18
※明暗調整と、色の鮮やかさを調整し写真を引き締めました。

7、「阿夫利神社下社(大山登山口付近)から」
「Z50」(カメラ本体)+キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」
カメラの設定
マニュアル優先
焦点距離24mm(35mm換算で36mm)
シャッタースピード10秒
F値8
ISO250
露出補正0
ホワイトバランス:晴天日陰(7250K)

【Lightroomでレタッチ・写真加工(調整箇所は原則3つまで)】
露光量(明るさ調整)-0.61、黒レベル(最も暗い部分調整)-23、彩度(色の鮮やかさ)+29
※明るすぎたので露光量で、黒レベルと色の鮮やかさを調整し、写真を引き締めました。

写真の明るさ、写りを決めるのは「シャッタースピード」「F値」「ISO」の3つです。

それぞれ特徴があり、その調整によって写真のでき、仕上がりに影響してきまます。

私が一番重要視しているのが「シャッタースピード」

三脚でガッチリ固定
し、シャッタースピードを調整していくことが理想形でもあります。

また、風景写真では、「絞り優先モード」や「マニュアルモード」で撮影することが多く、通常F値は「8~16」くらいとも言われています。

確かにピント面を広く、「シャープさ」等を求めていくとそのようになります。

ではもっとも暗い風景では・・・

状況によっては、「ISO」を上げていくこともあります。

そうすると、写真のざらつき、ノイズが目立つようになります。

そのため、シャッタースピードを下げていくことで明るくなりますが・・・

山の頂上だと強風だったりして、三脚があっても「ブレ」を起こしてしまいます。

そんなことからF値を開放(下げて)にする設定も、必要になります。

今回はナイトハイク!

夜景がすごく綺麗になるのは、17時過ぎから。

下山には約1時間、大山ケーブルカーの最終が20時で、18時過ぎには下山しなければならないのです。

つまり、撮影チャンスは実質1時間弱と限られていました。

そんな条件の中では、スローシャッターで撮るものの、F値を下げながら開放にし撮影することを選択しました。

「Z50」と「キットレンズ(16-50mm)」の写りは、想像以上でした。

大変満足のいくナイトハイク撮影でした。

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最適な大山ナイトハイクコース

こまちゃん
こまちゃん

日中に何度も行き、よく知っているコースをナイトハイクするのが、基本です。

暗くなると道迷いもあるので、もっとも定番でメジャーなコースをオススメします。

大山山頂まで

伊勢原駅下車(小田急線)
↓ ↓ ↓(バス30分)
大山ケーブルバス停・バス停の終点
↓ ↓ ↓(こま参道徒歩15分)
大山ケーブル駅
↓ ↓ ↓(ケーブルカー10分)
阿夫利神社下社駅
↓ ↓ ↓(徒歩5分)

登山口へナイトハイク(阿夫利神社下社横へ向かう)
※登り約90分、下り60分

阿夫利神社下社では、紅葉時(11月)の一定の期間ライトアップが行われるため、大山ケーブルカーの最終運転は20時まで運行しています。

 

※赤線がナイトハイクルート

①伊勢原駅

②伊勢原バス停

③こま参道(大山ケーブルバス停下車)を歩きます


④大山ケーブル駅からケーブルカーで


⑤大山阿夫利神社下社


⑥大山登山口(阿夫利神社下社横)

⑦大山山頂

 

標高1252mの「大山」について

大山は標高1252m、神奈川県のほぼ中央部にある伊勢原市のシンボル。

豊かな自然に恵まれた丹沢大山国定公園の一角に位置しています。

古くから山岳信仰の対象とされ、江戸時代には、大山に登ってお参りする「大山詣り」が庶民の間で盛んに行われていたようです。

都市圏からのアクセスが良く、気軽に訪れることができる山歩きスポットとして知られ、とても人気の高い山。

大山独楽や大山豆腐なども有名です。

東京から行く場合、交通費もリーズナブル

小田急線、バス、大山ケーブルカーがセットになってお得な「丹沢・大山フリーパス」も利用できます。

 

ナイトハイク、登山装備次第で大丈夫!

こまちゃん
こまちゃん

通常の登山コースは、整備されているので、安全性は高いのが一般的です。

ただ夜は登山者もいなく、暗い。

昼間には出現しない動物に出くわす可能性も高く、そして神秘的で超魅力的です。

大体登山をはじめてしばらくすると、普通の登山では物足りなさを感じてきます。

そんな人が起こす行動が「ナイトハイク」や、通常の登山コースではない「バリエーションルート」を探索したくなる傾向にあります。

 

ナイトハイクに絶対に必要なもの

1、ヘッドライト
※できれば明るいものがオススメ。

2、懐中電灯

3、予備電池(ヘッドライト用)

4、すず(音のするもの)

5、トレッキングポール(できれば)
※下山にあると便利

※基本登山用品は価格が手頃なモンベルで揃えています。

https://www.montbell.jp/

 

まとめ

ナイトハイクは、登山装備次第で誰でもチャレンジできるのが大きな魅力です。

登山ルートによっては、バリエーションルートを探索するよりも安全と思います。

ただ、夜は真っ暗!

そのため、昼間に何度も登山している通常のコースをナイトハイクするのが基本です。

できれば数人で行くのもベストです。

昼登山にはないものが見えてくるため、ものすごく「神秘的」かつ「幻想的」。

そんな光景を写真におさめるのも、カメラの魅力です。

今回も「Z50」と「キットレンズ(16-50㎜)」が大活躍してくれました。

良い写真を撮る・・・

超高いお金をかけて、最上位の機種を購入する必要もないと感じました。

【カメラ】ニコンミラーレスカメラ「Z50」を詳細分析、趣味にビジネスに大活躍!(1カ月総括、写真作例)ニコンミラーレス「Z50」を購入して以来この1カ月、本当によく使いました。趣味にそして仕事に大活躍でした!とにかく本体+キットレンズでわずか585gと「小型・軽量」で綺麗、コスパ良く大満足しています。...

 

★★「Z50」は登山の人気ユーチューバーにも愛用されているようです!

【登山】竜ヶ岳で絶景の尾根歩きと渓谷美を楽しむ! – YouTube